なぜ留年したのか
来週に現在第一志望の一次面接を控えています。
なんて答えましょうか。特に留年について。
今回は自分の考えを文字に起こすことで、意見をまとめたいと思います。
まずは答え方から
「私が長期に渡り大学に在籍してしまった理由は、大学での勉強に価値を見い出せず、アルバイト中心の生活になってしまったためです。私はそこでアルバイトながら働くという意味、価値を見い出せたと思っていますし、成長できたと感じています。しかし、人生設計が甘かったと言わざるを得ず、反省するべきことだったと思います。」
こんな感じでしょうか。突っ込み所しかないので、その後の会話次第でしょうか。
私が大学に行かなくなったのはざっくり言うと
「つまらなかったから」
「将来設計が出来ていなかった」
これに尽きますね。
高校3年で大学受験に失敗し、浪人することが決定。この時点で地方国公立も受からないレベルでした。
その後は一年勉強漬けの日々を送りました。辛かったですw
勉強は好きじゃなかったのですが、浪人中に勉強して、当時分からなかったことが理解できるようになり、少し楽しくなったんですよね。
「あれ?勉強っておもしろいのでは?」と本当に感じました。
大学ではどんな内容の勉強をするのかとワクワクしていましたね当時は。
実際は大学に入った後はアルバイトに夢中になりましたが。。。
大学入学後、アルバイトをしていましたが、そっちの方が断然おもしろいし、人間として成長できると思ってしまいました。当時の私は自分でお金を稼ぐことで、自立できていると勘違いしてしまったんですね。自分でお金を稼ぐという感覚に酔っていたのだと思います。